サウナ好きであれば一度は行きたい「サウナの聖地」。
「サウナの聖地」とは、日本全国のサウナー(サウナ愛好家)に愛され、崇められているサウナのこと。
聖地巡礼を目的に、遠方から何時間もかけてサウナを訪れるサウナーも少なくありません。
今回は、サウナ旅comが独自調査した『サウナの聖地おすすめランキング』をまとめてご紹介していきます!
※この記事の一部画像は公式HPより引用しております
目次
1, サウナの聖地ランキング
出典:公式サイト
ここからは、『サウナの聖地おすすめランキング』をまとめてご紹介していきます。
サウナの聖地をランキング化するにあたり、下記の評価基準を設けました。
・SEO順位
・メディア出演数
・サウナレビューサイト評点
どのサウナにも個性があり、それぞれにぐっとくるポイントがありますよね。
今回はサウナの優劣をつけるためではなく、おすすめの「サウナの聖地」をぜひご紹介したい!という想いから、厳選に厳選を重ねてこの記事を作成しました。
「サウナの聖地を巡りたいけど、どこから行けばいいかわからない」
「都内だけじゃなく全国の有名サウナを知りたい」
「おすすめサウナが知りたい」
そんなサウナ好きのみなさんが、サウナを楽しめるヒントになれば幸いです。
【第5位】らかんの湯(佐賀県)
出典:公式サイト
サウナの聖地おすすめランキング第5位は、『 らかんの湯(御船山楽園ホテル) 』です。
①おすすめポイント
出典:公式サイト
まずは、らかんの湯(御船山楽園ホテル)がサウナの聖地に選ばれたおすすめポイントを解説します。
らかんの湯はテレビドラマ「サ道」のロケ地として登場し、サウナシュランでも3年間連続1位で殿堂入りを果たしたサウナ。
サウナの概念がひっくり返るような「自然調和」を体感できるうえ、サウナ自体のクオリティとデザイン性の高さから、多くのサウナーを虜にしています。
わずかな隙間から光が差し込むメディテーションサウナでじっくり暖まったあと、開放的な自然を眺めながら入る水風呂・外気浴は、らかんの湯でしか味わえない気持ちよさです。
②場所・料金
出典:公式サイト
つぎに、らかんの湯(御船山楽園ホテル)の場所(アクセス)、料金について解説します。
※日帰り入浴の利用は予約制です
※2時間の入浴制限時間あり
③サウナ・水風呂
さいごに、らかんの湯(御船山楽園ホテル)のサウナ・水風呂について解説します。
らかんの湯のサウナは全部で3つ、水風呂は全部で2つあります
(1)ドライサウナ(男湯)
出典:公式サイト
◆種類:ドライサウナ
◆温度:約90℃
◆収容人数:約12人
黒を基調にしたメディテーションサウナ。
御船山の天然水&佐賀県嬉野産のほうじ茶の2種類でセルフロウリュができます。
(2)ドライサウナ(女湯)
出典:公式サイト
◆種類:ドライサウナ
◆温度:約90℃
◆収容人数:約10人
白を基調にしたドライサウナ。
サウナストーブに積み上げているサウナストーンの上に、キューゲル(アロマ氷)を乗せアロマの香りを楽しめます。
(3)ミストサウナ(女湯)
出典:公式サイト
◆種類:ミストサウナ
◆温度:約55℃
◆収容人数:約4人
武雄産のレモングラスを使用したミストサウナ。
低温サウナでじっくりとデトックスできます。
(1)水風呂(男湯)
出典:公式サイト
◆温度:約16℃
◆収容人数:約6人
武雄温泉の源泉を利用した水風呂。
自然と調和した開放的な水風呂です。
(2)水風呂(女湯)
出典:公式サイト
◆温度:約14℃
◆収容人数:約2人
こちらも武雄温泉の源泉を利用した水風呂。
深さ100cmの水風呂で、体のすみずみまでキリっと冷やせます。
④詳細はこちら
らかんの湯(御船山楽園ホテル)についての詳細については、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。
【第4位】スカイスパYOKOHAMA(神奈川県)
出典:公式サイト
サウナの聖地おすすめランキング第4位は、『 スカイスパ横浜(スカイスパyokohama)』です。
①おすすめポイント
出典:公式サイト
まずは、スカイスパ横浜(スカイスパyokohama)がサウナの聖地に選ばれたおすすめポイントを解説します。
スカイスパ横浜はテレビドラマ「サ道」でも紹介された天空サウナで、サウナシュランでも3年連続ランクイン&殿堂入りの超人気サウナ。
横浜駅直結というアクセスのよさと、サウナからながめる地上14階の景色が最高!
サウナシアターでのアウフグースショーなど、サウナの楽しさを広げてくれる様々なイベントが開催されているのも特徴です。
サウナ初心者からサウナ愛好家まで幅広く愛されるスカイスパ横浜は、まさにサウナの聖地です。
②場所・料金
出典:公式サイト
つぎに、スカイスパ横浜(スカイスパyokohama)の場所(アクセス)、料金について解説します。
平日:入浴料2,550円
土日祝:入浴料3,150円(5時間まで)
※延長:350円(1時間)
※入館料には、入浴料、施設利用料、アメニティ使用料が含まれます
③サウナ・水風呂
さいごに、スカイスパ横浜(スカイスパyokohama)のサウナ・水風呂について解説します。
スカイスパ横浜のサウナは全部でつ、水風呂は全部でつあります
(1)メインサウナ
出典:公式サイト
◆種類:ドライサウナ
◆温度:約97℃
◆収容人数:約25人
本場フィンランドの人たちが好むといわれる90℃前後に温度が保たれたドライサウナ。
1時間ごとに熱波師によるアウフグースパフォーマンスがあり、心地よく汗を流せます。。
(2)ロウリュサウナ
出典:公式サイト
◆種類:ドライサウナ
◆温度:約83℃
◆収容人数: 約10人
テレビがなく落ち着いてサウナと向き合えるサウナ。
壁面やベンチにはひのき材を使用しており、ひのきの香りが心地いいです。
セルフロウリュ可能もできます。
(1)水風呂(1種類)
出典:公式サイト
◆温度:約15.0℃
◆収容人数:約7人
7人ほどが入れる大きめの水風呂。温度は15℃でキープされており、冷たすぎずキリッとととのえるちょうどいい温度設定。
④詳細はこちら
スカイスパ横浜(スカイスパyokohama)についての詳細については、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。
【第3位】サウナしきじ(静岡県)
出典:公式サイト
サウナの聖地おすすめランキング第3位は、『 サウナしきじ』です。
①おすすめポイント
出典:公式サイト
まずは、サウナしきじがサウナの聖地に選ばれたおすすめポイントを解説します。
テレビドラマ「サ道」のロケ地としても登場しており、しきじの看板娘「笹野 美紀恵さん」が多数メディアに出演していることでも有名なサウナです。
サウナーなら誰もが知る「サウナの聖地」として親しまれるしきじですが、特筆すべきは「飲める水風呂」!
駿河の自然に育まれた天然水を使用しており、ペットボトル持参で水を持ち帰るサウナーもいるほど。
なめらかな肌触りの水風呂、サウナーであればぜひ一度は体験してほしい気持ちよさです。
②場所・料金
出典:公式サイト
つぎに、サウナしきじの場所(アクセス)、料金について解説します。
◆住所:静岡県静岡市駿河区敷地2丁目25−1
◆最寄駅:「静岡駅」車15分
平日:1,400円
土日祝:1,600円
▼女性
全日:900円
※入浴料は館内着・タオル含む
③サウナ・水風呂
さいごに、サウナしきじのサウナ・水風呂について解説します。
サウナしきじのサウナは全部で2つ、水風呂は全部で1つあります
(1)フィンランドサウナ
出典:公式サイト
◆種類:ドライサウナ
◆温度:約115℃
◆収容人数:約16人
昭和ストロングスタイルの超高温サウナ。
16人ほどは入れる広々としたドライサウナ。
(2)薬草サウナ
◆種類:薬草サウナ
◆温度:約64℃
◆収容人数:約13人
韓国から取寄せた薬草を使用した薬草サウナ。
温度設定は低めだが、スチーム式のため体感温度はかなり高め。
(1)水風呂
出典:公式サイト
◆温度:約18℃
◆収容人数:約10人
しきじ名物の、地下天然水を利用した水風呂。
ミネラル分が豊富な中軟水で肌ざわりが良く、「飲める水風呂」といわれている。
④詳細はこちら
サウナしきじの詳細については、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。
【第2位】湯らっくす(熊本県)
出典:公式サイト
サウナの聖地おすすめランキング第2位は、『 湯らっくす(ゆらっくす)』です。
①おすすめポイント
出典:公式サイト
まずは、湯らっくす(ゆらっくす)がサウナの聖地に選ばれたおすすめポイントを解説します。
湯らっくすは、「サ道」や「ガイアの夜明け」などメディア出演も多く、スーパー銭湯ならぬウルトラ銭湯として人気のサウナ。
「サウナ王」として知られ数々のサウナ・温浴施設のコンサルティングを成功させてきた太田広さんが全面監修したサウナとしても有名です。
特に、湯らっくす名物である水風呂の「MADMAXボタン(マッドマックスボタン)」は押す価値あり!
滝のような水(毎分250リットル!)をドバドバ受けながら、足先から脳天までキンキンに冷やせる水風呂体験は、湯らっくすでしか体験することができません。
②場所・料金
出典:公式サイト
つぎに、湯らっくす(ゆらっくす)の場所(アクセス)、料金について解説します。
平日:入浴料1,650円
土日祝:入浴料1,950円
▼深夜料金(深夜1時〜翌朝5時)
平日:+1,500円
土日祝:+1,800円
※入浴・タオル・館内着・2階有料スペース(漫画等)・レストラン利用可能
③サウナ・水風呂
さいごに、湯らっくす(ゆらっくす)のサウナ・水風呂について解説します。
湯らっくすのサウナは全部で3つ、水風呂は全部で1つあります
(1)アウフグースサウナ
出典:公式サイト
◆種類:ドライサウナ
◆温度:約90℃
◆収容人数:約30人
アウフグースイベントを毎時開催しているクラシックサウナ。
毎日12時〜翌1時まで1日26回開催されるアウフグースが名物で、アウフグースマスター達がタオルの演舞と共に熱い風を送ってくれます。
(2)メディテーションサウナ
出典:公式サイト
◆種類:ドライサウナ
◆温度:約82℃
◆収容人数: 約10人
一筋の光だけしかないメディテーションサウナ。
阿蘇の伏流水を使った天然水に、ヴィヒタを浸した水でセルフロウリュウができます。
(3)大阿蘇大噴火瞑想サウナ
出典:公式サイト
◆種類:スチームイサウナ
◆温度:約60℃
◆収容人数: 約8人
蒸気モクモクの大阿蘇大噴火瞑想サウナ。
温泉卵をつくっているように座面、床下から熱気がくるサウナで、今まで味わったことのない体験ができます。
(1)水風呂
出典:公式サイト
出典:公式サイト
◆温度:約14℃
◆収容人数:約6人
湯らっくす名物の水風呂。
最深部171cmという深さと、「MADMAXボタン」で有名。
滝のような水(毎分250リットル!)で足先から脳天までキンキンに冷やすことができる水風呂体験ができます。
④詳細はこちら
湯らっくす(ゆらっくす)についての詳細については、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。
【第1位】サウナ&カプセルホテル北欧(東京都)
出典:公式サイト
サウナの聖地おすすめランキング第1位は、『 サウナ&カプセルホテル北欧』です。
①おすすめポイント
出典:公式サイトまずは、サウナ&カプセルホテル北欧
がサウナの聖地に選ばれたおすすめポイントを解説します。
サウナ北欧は、サウナをテーマにした人気テレビドラマ「サ道」のホームサウナとして登場したサウナ。
都心からアクセスしやすい上野という立地にくわえ、高温ドライサウナ・キリっと冷たい水風呂・ビル風の吹く開放的な外気浴。
まさに「サウナの聖地」を具現化したようなサウナなのです。
②場所・料金
出典:公式サイト
つぎに、サウナ&カプセルホテル北欧の場所(アクセス)、料金について解説します。
平日:2,000円
土日祝:2,200円
③サウナ・水風呂
さいごに、サウナ&カプセルホテル北欧のサウナ・水風呂について解説します。
北欧のサウナは全部で1つ、水風呂は全部で1つあります
①サウナ(1種類)
出典:公式サイト
◆種類:ドライサウナ
◆温度:約114℃
◆収容人数: 約18人
都内のサウナの中でも屈指の高温サウナです。
SAWO社のサウナストーブを使用しており、アロマ水を使ったセルフロウリュができます。
サウナ室の扉前にサウナマットがあるので、サウナに入る際はお尻に敷いて利用します。
②水風呂(1種類)
出典:公式サイト
◆温度:約14℃
◆収容人数: 約3人
キリっと冷たい、約14℃がキープされた水風呂。
サウナ室出てすぐ隣にあるので、すぐに入れます。
④詳細はこちら
サウナ&カプセルホテル北欧についての詳細については、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回は、サウナ旅comが独自調査した『サウナの聖地おすすめランキング』をまとめてご紹介しました。
【第4位】スカイスパYOKOHAMA
【第3位】サウナしきじ
【第2位】湯らっくす(熊本)
【第1位】サウナ&カプセルホテル北欧(東京)
どのサウナにも個性があり、それぞれにぐっとくるポイントがありますよね。
今回はサウナの優劣をつけるためではなく、おすすめの「サウナの聖地」をぜひご紹介したい!という想いから、厳選に厳選を重ねてこの記事を作成しました。
「サウナの聖地を巡りたいけど、どこから行けばいいかわからない」
「都内だけじゃなく全国の有名サウナを知りたい」
「おすすめサウナが知りたい」
そんなサウナ好きのみなさんが、サウナを楽しめるヒントになれば幸いです。