【2024】サウナの聖地ランキングTOP5!全国いま行くべきおすすめ「サウナの聖地」まとめ

本ページはプロモーションが含まれています

サウナ好きであれば一度は行きたい「サウナの聖地」。

「サウナの聖地」とは、日本全国のサウナー(サウナ愛好家)に愛され、崇められているサウナのこと。

聖地巡礼を目的に、遠方から何時間もかけてサウナを訪れるサウナーも少なくありません。

サウナの聖地」は全国に存在するけど、どのサウナがおすすめ?

今回は、全国のおすすめサウナの中から『今いくべきサウナの聖地おすすめランキング』をまとめてご紹介していきます!

※この記事の一部画像は公式HPより引用しております

1, サウナの聖地ランキング


ここからは、『サウナの聖地おすすめランキング』をまとめてご紹介していきます。

そんな想いに応えたく、サウナの聖地をランキング化するにあたっては下記の評価基準を設けました。

ランキング評価基準
・Google検索数
・SEO順位
・メディア出演数
・サウナレビューサイト評点

どのサウナにも個性があり、それぞれにぐっとくるポイントがありますよね。

今回はサウナの優劣をつけるためではなく、おすすめの「サウナの聖地」を紹介したい!という想いから、厳選に厳選を重ねてこの記事を作成しました。

そんなサウナ好きのみなさんが、お気に入りのサウナを見つけるヒントになれば幸いです。

【第5位】らかんの湯(佐賀県)

以下画像出典:公式サイト,サウナイキタイ様,広告主様

サウナの聖地おすすめランキング第5位は、『 らかんの湯(御船山楽園ホテル) 』です。

【2024】九州サウナの聖地「御船山楽園ホテル らかんの湯」自然と現代アートの融合で心も身体もととのう

2023.09.20

①おすすめポイント


まずは、らかんの湯(御船山楽園ホテル)がサウナの聖地に選ばれたおすすめポイントを解説します。

おすすめポイント3選
①九州サウナの聖地
②自然との調和を体感できる
③デザイン性の高さ

御船山楽園ホテル らかんの湯の魅力は、なんといっても 九州サウナの聖地であるということ!

らかんの湯はテレビドラマ「サ道」のロケ地として登場し、サウナシュランでも3年間連続1位で殿堂入りを果たしたサウナ。

サウナの概念がひっくり返るような「自然調和」を体感できるうえ、サウナ自体のクオリティとデザイン性の高さから、多くのサウナーを虜にしています。

わずかな隙間から光が差し込むメディテーションサウナでじっくり暖まったあと、開放的な自然を眺めながら入る水風呂・外気浴。

らかんの湯でしか味わえない気持ちよさです。

②場所・料金・営業時間


つぎに、らかんの湯(御船山楽園ホテル)の場所(アクセス)、料金について解説します。

場所(アクセス)
・施設名:御船山楽園ホテル らかんの湯
・住所:佐賀県武雄市武雄町 武雄 4100
・最寄駅:「武雄温泉駅」送迎バス5分
・駐車場:あり
・無料送迎バス:あり

らかんの湯は「武雄温泉駅」から無料送迎のシャトルバスが発着しているのでとっても便利です。

事前予約制ですので、電車で行く方は送迎バスの事前予約をおすすめします。

料金・値段
<日帰り料金>
・平日料金:4,450円~
・土日祝料金:4,950円~
※2時間予約制

<宿泊料金>
宿泊プラン一覧(楽天トラベル)

らかんの湯は日帰り入浴・宿泊利用どちらも利用が可能です。

ただし、日帰り利用の場合は事前予約制・定員制・2時間制と制限があるので、らかんの湯のサウナ・温泉を満喫したい方には宿泊がおすすめです。

営業時間
▼日帰りのお風呂・サウナ
・1部 08:00-10:30(男性15名女性10名)
・2部 15:00~17:30(男性15名女性10名)
・3部 17:30~20:00(男性15名女性10名)
・4部 19:30~22:00(男性15名女性10名)
・5部 21:30~24:00(男性15名女性10名)
※事前予約制、2時間の入浴制限時間あり

▼宿泊者のお風呂・サウナ
・15:00〜24:00/6:00〜10:30

▼宿泊
・チェックイン:15:00
・チェックアウト:10:00

③サウナ・水風呂


ここからは、らかんの湯(御船山楽園ホテル)のサウナ・水風呂について解説します。

サウナ

(1)ドライサウナ(男湯)


◆種類:ドライサウナ
◆温度:約90℃
◆収容人数:約12人
黒を基調にしたメディテーションサウナ。
御船山の天然水&佐賀県嬉野産のほうじ茶の2種類でセルフロウリュができます。

(2)ドライサウナ(女湯)


◆種類:ドライサウナ
◆温度:約90℃
◆収容人数:約10人
白を基調にしたドライサウナ。
サウナストーブに積み上げているサウナストーンの上に、キューゲル(アロマ氷)を乗せアロマの香りを楽しめます。

(3)ミストサウナ(女湯)


◆種類:ミストサウナ
◆温度:約55℃
◆収容人数:約4人
武雄産のレモングラスを使用したミストサウナ。
低温サウナでじっくりとデトックスできます。

(4)薪サウナ(男女共用)


◆種類:薪サウナ
◆温度:約90℃
◆収容人数:約15人
2024年3月にニューオープンした薪サウナ。
薪は地元の間伐材、サウナストーンは御船山の古石、ロウリュ水は武雄温泉の源泉を使用。

水風呂

(1)水風呂(男湯)


◆温度:約16℃
◆収容人数:約6人
露天風呂エリアにある、武雄温泉の源泉を利用した水風呂。
自然と調和した開放的な水風呂です。

(2)水風呂(女湯)


◆温度:約14℃
◆収容人数:約2人
こちらも武雄温泉の源泉を利用した水風呂。
深さ100cmの水風呂で、体のすみずみまでキリっと冷やせます。

(3)水風呂(女湯)


◆温度:約14℃
◆収容人数:約5人
2023年にリニューアル・新設された水風呂。
こちらも武雄温泉の源泉を利用しており、キリッと冷えます。

ととのい席


◆内風呂:イス4席、寝転べるイス(フルフラット可)3席
◆外気浴:寝転べるイス(フルフラット可)2席、イス3席
ととのいスポットも内風呂・露天スペースともに充実。
ととのいイス待ち、という状況はほとんど発生しないので、心配せずととのいルーティンをこなせます。

④割引クーポン・詳細記事


さいごに、らかんの湯(御船山楽園ホテル)の割引クーポン・おとくな宿泊プラン・詳細記事について紹介します。

らかんの湯に行ってみたい方は、ぜひチェックしてくださいね。

【2024】九州サウナの聖地「御船山楽園ホテル らかんの湯」自然と現代アートの融合で心も身体もととのう

2023.09.20

【第4位】スカイスパ横浜(神奈川県)

以下画像出典:公式サイト,サウナイキタイ様,広告主様

サウナの聖地おすすめランキング第4位は、『 スカイスパ横浜(スカイスパyokohama)』です。

【2024】横浜サウナの聖地「スカイスパ YOKOHAMA」サウナシュラン殿堂入りの絶景サウナで最高にととのう

2023.09.08

①おすすめポイント


まずは、スカイスパ横浜(スカイスパyokohama)がサウナの聖地に選ばれたおすすめポイントを解説します。

おすすめポイント3選
①横浜サウナの聖地・絶景サウナ
②男女一緒に楽しめる巨大サウナシアター
③コスパ抜群の宿泊

スカイスパYOKOHAMA(スカイスパ横浜)の魅力は、なんといっても横浜サウナの聖地であり、地上14階からの景色を眺めながらサウナ&スパを楽しめる天空サウナだということ!

スカイスパ横浜はテレビドラマ「サ道」でも紹介された天空サウナで、サウナシュランでも3年連続ランクイン&殿堂入りの超人気サウナ。

横浜駅直結というアクセスのよさと、サウナからながめる地上14階の景色が最高!

サウナシアターでのアウフグースショーなど、サウナの楽しさを広げてくれる様々なイベントが開催されているのも特徴です。

サウナ初心者からサウナ愛好家まで幅広く愛されるスカイスパ横浜は、まさにサウナの聖地です。

②場所・料金・営業時間


つぎに、スカイスパ横浜(スカイスパyokohama)の場所(アクセス)、料金について解説します。

場所・アクセス
・施設名:スカイスパ横浜
・住所:神奈川県横浜市西区高島2丁目19−12 スカイビル 14階
・最寄駅:「横浜駅」直結
・駐車場:あり

スカイスパYOKOHAMA(スカイスパ横浜)は横浜駅(JR・市営地下鉄・私鉄)直結なので、雨の日も濡れずとっても便利にアクセスできます。

料金・値段
▼日帰り料金
・平日料金:2,550円
・土日祝料金:3,150円(5時間まで)
▼延長料金:450円(1時間)
※入浴料、施設利用料、アメニティ使用料込み
▼割引料金・クーポン
割引プラン一覧(アソビュー)

▼宿泊料金
宿泊プラン一覧(楽天トラベル)

平日は22時まで延長料金なしで利用できますが、土日祝日は5時間までの利用、そこからは延長料金が発生するので注意が必要です。

ちなみに延長料金の上限は2,100円で、それ以上は追加料金が発生しません。

営業時間
▼お風呂・サウナ
・24時間営業(8:30-10:30は清掃時間)
▼宿泊
・チェックイン:14:00
・チェックアウト:12:00

③サウナ・水風呂


ここからは、スカイスパ横浜(スカイスパyokohama)のサウナ・水風呂について解説します。

サウナ

(1)天空サウナ


◆種類:ドライサウナ
◆温度:約97℃
◆収容人数:約25人

本場フィンランドの人たちが好むといわれる90℃前後に温度が保たれたドライサウナ。
1時間ごとに熱波師によるアウフグースパフォーマンスがあり、心地よく汗を流せます。。

(2)ロウリュサウナ(男湯のみ)


◆種類:ドライサウナ
◆温度:約83℃
◆収容人数: 約10人
テレビがなく落ち着いてサウナと向き合えるサウナ。
壁面やベンチにはひのき材を使用しており、ひのきの香りが心地いいです。
セルフロウリュ可能もできます。

(3)テルマーレ(女湯のみ)


◆種類:ミストサウナ
◆温度:約52℃
◆収容人数: 約5人
温度が低めで長時間入れるミストサウナ。
塩も使えるのでじっくりデトックスでき美肌効果が期待できる。

水風呂

◆温度:約15.0℃
◆収容人数:約7人
7人ほどが入れる大きめの水風呂。温度は15℃でキープされており、冷たすぎずキリッとととのえるちょうどいい温度設定。

ととのい席

◆内風呂:イス15席、寝転べるイス(フルフラット可)3席

外気浴はできませんが、フルフラット席からみる横浜14階からの景色は絶景。
夜景を楽しみながらととのえる最高のととのいスペースです。

④割引クーポン・詳細記事


さいごに、スカイスパ横浜(スカイスパyokohama)の割引クーポン・おとくな宿泊プラン・詳細記事について紹介します。

スカイスパ横浜へ行ってみたいと思った方は、ぜひチェックしてくださいね。

【2024】横浜サウナの聖地「スカイスパ YOKOHAMA」サウナシュラン殿堂入りの絶景サウナで最高にととのう

2023.09.08

【第3位】サウナしきじ(静岡県)

以下画像出典:公式サイト,サウナイキタイ様,広告主様
サウナの聖地おすすめランキング第3位は、『 サウナしきじ』です。

【2024】サウナ聖地「しきじ」に行くなら飲める水風呂と昭和ストロングスタイルのサウナを味わいつくそう

2023.09.15

①おすすめポイント


まずは、サウナしきじがサウナの聖地に選ばれたおすすめポイントを解説します。

おすすめポイント3選
①飲める天然水風呂
②こだわりの超高温サウナ
③サウナの聖地として有名

サウナしきじの魅力は、なんといっても 飲める天然水風呂があるということ!

駿河の自然に育まれた天然水を使用しており、ペットボトル持参で水を持ち帰るサウナーもいるほど。

しきじはサウナーなら誰もが知るサウナの聖地ですが、テレビドラマ「サ道」のロケ地としても登場しており、しきじの看板娘「笹野 美紀恵さん」が多数メディアに出演していることでも有名なサウナ。

なめらかな肌触りの水風呂は、一度あじわうとやみつきに。

サウナーであれば、ぜひ一度は体験してほしい気持ちよさです。

②場所・料金・営業時間


つぎに、サウナしきじの場所(アクセス)、料金について解説します。

サウナ場所(アクセス)
◆サウナ名:サウナしきじ
◆住所:静岡県静岡市駿河区敷地2丁目25−1
◆最寄駅:「静岡駅」車15分
◆無料シャトルバス:なし

サウナしきじは最寄り駅の静岡駅から車で15分ほどかかります。

タクシーか、静岡観光をされるのであればレンタカー(おすすめはじゃらんレンタカー)を借りてドライブなんてのも楽しいですよ♪

料金・値段
<日帰り料金>
▼男性料金
・平日料金:1,500円
・土日祝料金:1,700円
▼女性
・全日料金:1,000円
※入浴料は館内着・タオル含む

<宿泊料金>
・平日:+1,500円
・土日祝:+1,700円

サウナしきじは24時間営業なので、日帰りも宿泊も可能です。

営業時間
▼お風呂・サウナ
・24時間営業
※男湯2:00〜6:00、女湯1:00〜6:00は清掃

③サウナ・水風呂


ここからは、サウナしきじのサウナ・水風呂について解説します。

サウナ

(1)フィンランドサウナ


◆種類:ドライサウナ
◆温度:約115℃
◆収容人数:約16人
昭和ストロングスタイルの超高温サウナ。
16人ほどは入れる広々としたドライサウナ。

(2)薬草サウナ


◆種類:薬草サウナ
◆温度:約64℃
◆収容人数:約13人
韓国から取寄せた薬草を使用した薬草サウナ。
温度設定は低めだが、スチーム式のため体感温度はかなり高め。

水風呂

◆温度:約18℃
◆収容人数:約10人
しきじ名物の、地下天然水を利用した水風呂。
ミネラル分が豊富な中軟水で肌ざわりが良く、「飲める水風呂」といわれている。

ととのい席
◆内風呂:イス10席、ベンチ4席
外気浴はありませんが、内風呂に充実したととのいスポットがあります。
ととのいイス待ち、という状況はほとんど発生しないので、心配せずととのいルーティンをこなせます。

④詳細記事


さいごに、サウナしきじの詳細記事について紹介します。

サウナしきじへ行ってみたいと思った方は、ぜひチェックしてくださいね。

【2024】サウナ聖地「しきじ」に行くなら飲める水風呂と昭和ストロングスタイルのサウナを味わいつくそう

2023.09.15

【第2位】湯らっくす(熊本県)

以下画像出典:公式サイト,サウナイキタイ様,広告主様

サウナの聖地おすすめランキング第2位は、『 湯らっくす(ゆらっくす)』です。

【2024】九州サウナの聖地でととのいキマる「湯らっくす」3つのサウナと水風呂のMADMAXボタンで昇天してきた

2023.08.28

①おすすめポイント


まずは、湯らっくす(ゆらっくす)がサウナの聖地に選ばれたおすすめポイントを解説します。

おすすめポイント3選
①九州サウナの聖地
②水風呂の「MADMAXボタン」
③男女一緒に楽しめる休憩エリア

九州サウナの聖地「湯らっくす」の魅力は、なんといっても 脳天を直撃する水風呂の「MADMAXボタン(マッドマックスボタン)」

最深部171cmという日本最深級の深さと、ボタンを押すと頭上から滝のような水(毎分250リットル!)がドバドバ落ちてくるロマン満載なボタン。

足先から脳天までキンキンに冷やすことができる水風呂体験は、湯らっくすでしか体験することができません。

また、人気ドラマ「サ道」や「マツコの知らない世界」などメディア出演も多く、今行くべきサウナを選出する「サウナシュラン」を3度受賞し、殿堂入りを果たしたサウナとしても有名。

男女一緒に過ごせるエリアも豊富なので、カップルにも人気のサウナ施設なのです。

まるで滝のような水(毎分250リットル!)をドバドバ受ける水風呂。

足先から脳天までキンキンに冷やせる水風呂体験は、サウナーであればぜひ体験しておきたいですね。

②場所・料金・営業時間


つぎに、湯らっくす(ゆらっくす)の場所(アクセス)、料金について解説します。

場所・アクセス
・施設名:湯らっくす(ゆらっくす)
・住所:熊本県熊本市中央区本荘町722
・最寄り駅:「熊本駅」タクシー5分
・駐車場:あり
・無料送迎シャトルバス:なし

湯らっくすは熊本駅や最寄りのバス停から少し遠いので、タクシーで向かうのがベストです。

料金・値段
<日帰り料金>
▼大人料金(フリーコース)
・平日料金:1,650円
・土日祝料金:2,000円
▼深夜料金(深夜1時〜翌朝5時)
・平日料金:+1,650円
・土日祝料金:+2,000円
※入浴・タオル・館内着・2階有料スペース(漫画等)・レストラン利用可能

<宿泊料金>
▼リクライナー・カウチベッド
・平日:3,150円~
・土日祝: 3,750円~・料金:4,370円~
▼ドミトリー予約
宿泊プラン一覧(楽天トラベル)

湯らっくすは日帰りコースと宿泊コースの2種類があります。

宿泊の詳細は後述しますが、事前に2段ベッドのような半個室を予約できる「ドミトリー」コースがおすすめです。

営業時間
▼お風呂・サウナ
・24時間営業(8〜10時は清掃)
▼宿泊
・チェックイン:12:00
・チェックアウト:11:00

③サウナ・水風呂


ここからは、湯らっくす(ゆらっくす)のサウナ・水風呂について解説します。

サウナ

(1)アウフグースサウナ


◆種類:ドライサウナ
◆温度:約90℃
◆収容人数:約30人
アウフグースイベントを毎時開催しているクラシックサウナです。
毎日12時〜翌1時まで1日26回開催されるアウフグースが名物で、アウフグースマスター達がタオルの演舞と共に熱い風を送ってくれます。
サウナ室がまるでライブ会場の様な雰囲気に包まれ、短時間で一気に汗をかきますので病みつきになります。

(2)メディテーションサウナ


◆種類:ドライサウナ
◆温度:約82℃
◆収容人数: 約10人
一筋の光だけしかないメディテーションサウナです。
阿蘇の伏流水を使った天然水に、ヴィヒタを浸した水でセルフロウリュウができます
室内は暗く椅子の下から漏れる光とストープを照らす光のみで、おだやかなBGMとともに瞑想したくなるリラックスサウナです。

(3)大阿蘇大噴火瞑想サウナ


◆種類:スチームイサウナ
◆温度:約60℃
◆収容人数: 約8人
蒸気モクモクの大阿蘇大噴火瞑想サウナです。
温泉卵をつくっているように座面、床下から熱気がくるサウナで、今まで味わったことのない体験ができます。
熱いサウナが苦手な人でも気持ち良く入れる温度で、とにかくモクモクした蒸気が全身を覆い、前が見えなくなるほどの面白いサウナです。

水風呂


◆温度:約14℃
◆収容人数:約6人
湯らっくす名物の水風呂は、最深部171cmという深さと、「MADMAXボタン」で有名。
MADMAXボタンとは、滝のような水(毎分250リットル!)がドバドバ落ちてくるボタンのこと。
足先から脳天までキンキンに冷やすことができる水風呂体験は、湯らっくすでしか体験することができません。

ととのい席

◆内風呂:イス14席
◆外気浴:イス2席
ととのいスポットは内風呂・露天スペースともにあり。
イス数が多くととのいイス待ち、という状況はほとんど発生しないので、心配せずととのいルーティンをこなせます。

④割引クーポン・詳細記事


さいごに、湯らっくす(ゆらっくす)の割引クーポン・おとくな宿泊プラン・詳細記事について紹介します。

ゆらっくすへ行ってみたいと思った方は、ぜひチェックしてくださいね。

【2024】九州サウナの聖地でととのいキマる「湯らっくす」3つのサウナと水風呂のMADMAXボタンで昇天してきた

2023.08.28

【第1位】サウナ北欧(東京都)

以下画像出典:公式サイト,サウナイキタイ様,広告主様

サウナの聖地おすすめランキング第1位は、『 サウナ&カプセルホテル北欧』です。

【2024】サウナの聖地「カプセルホテル北欧」で最高にととのう!宿泊予約・料金・魅力まとめ

2023.08.18

①おすすめポイント


まずは、サウナ&カプセルホテル北欧がサウナの聖地に選ばれたおすすめポイントを解説します。

おすすめポイント3選
①サウナの聖地の代表格
②洗練されたととのい体験
③コスパの高いサービスと宿泊

上野にあるサウナの聖地「サウナ&カプセルホテル北欧」の魅力は、なんといってもサウナ北欧がサウナーの聖地であるということです。

サウナ北欧は、サウナをテーマにした人気テレビドラマ「サ道」のホームサウナとして登場したサウナ。

都心からアクセスしやすい上野という立地にくわえ、高温ドライサウナ・キリっと冷たい水風呂・ビル風の吹く開放的な外気浴が最高です。

「こんなのがいいんだよ!」を叶えてくれる、シンプルゆえに洗練されたサウナなのです。

まさに「サウナの聖地」を具現化したようなサウナ。

サウナを語るうえでは欠かせない、まさにサウナの聖地の代表格でしょう。

②場所・料金・営業時間


つぎに、サウナ&カプセルホテル北欧の場所(アクセス)、料金について解説します。

場所(アクセス)
・サウナ名:サウナ&カプセルホテル北欧
・住所: 東京都台東区上野7丁目2−16
・最寄り駅:JR上野駅 徒歩1分
・駐車場:なし
・無料送迎シャトルバス:なし

サウナ北欧は、上野駅から徒歩1分と駅から近いため徒歩で向かうことができます。
宿泊もできるため、サウナ好きな方が東京観光するための拠点としても人気です。

料金・値段
<日帰り料金>
◆3時間コース料金
・平日料金:2,000円 
・休前日・土日祝料金:2,200円
◆深夜料金(24:00~5:00)
・+1,000円
※完全予約制

<宿泊料金>
◆カプセルホテル宿泊
宿泊プラン一覧(楽天トラベル)

サウナ北欧の日帰り料金は、3時間利用できるコースが基本です。
また、完全予約制なので公式ページより予約してから北欧へ向かいましょう。

ちなみに宿泊する際はサウナ利用も料金に含まれており、いつでも好きなタイミングで北欧のサウナを楽しむことができます。

もっと北欧を楽しみたい、朝風呂・朝サウナも味わいたいという方は、宿泊プラン一覧(楽天トラベル)からの宿泊予約をどうぞ。

営業時間
▼お風呂・サウナ
 24時間営業
(早朝4:00~5:00は清掃)
▼宿泊
 チェックイン:15:00
 チェックアウト:翌朝10:00

サウナ北欧では、日帰り利用の場合12:00~23:00は完全予約制で人数制限を行っています。
(早朝の5:00~10:00は、予約無しで利用できます)

③サウナ・水風呂


ここからは、サウナ&カプセルホテル北欧のサウナ・水風呂について解説します。

サウナ


◆種類:ドライサウナ
◆温度:約114℃
◆収容人数: 約18人
都内のサウナの中でも屈指の高温をほこる、昭和ストロング系サウナです。
SAWO社のサウナストーブを使用しており、アロマ水を使ったセルフロウリュができます。
サウナ室の扉前にサウナマットがあるので、サウナに入る際はお尻に敷いて利用します。

水風呂

◆温度:約14℃
◆収容人数: 約3人
キリっと冷たい、約14℃がキープされた水風呂。
サウナ室出てすぐ隣という最高の導線にあるので、すぐに入って冷やすことができます。

ととのい席(ととのいスペース)
◆内風呂: 4席
◆外気浴: 12席、リクライニング: 3席
サウナ北欧といえば、身も心もいやされる開放的な外気浴。
ビル風が心地よく、開放感を感じながらととのえます。

④割引クーポン・詳細記事


さいごに、サウナ&カプセルホテル北欧の割引クーポン・おとくな宿泊プラン・詳細記事について紹介します。

サウナ北欧へ行ってみたいと思った方は、ぜひチェックしてくださいね。

【2024】サウナの聖地「カプセルホテル北欧」で最高にととのう!宿泊予約・料金・魅力まとめ

2023.08.18

まとめ

今回は、サウナ旅comが独自調査した『サウナの聖地おすすめランキング』をまとめてご紹介しました。

サウナの聖地ランキング
【第5位】らかんの湯
【第4位】スカイスパYOKOHAMA
【第3位】サウナしきじ
【第2位】湯らっくす(熊本)
【第1位】サウナ&カプセルホテル北欧(東京)

どのサウナにも個性があり、それぞれにぐっとくるポイントがありますよね。

今回はサウナの優劣をつけるためではなく、おすすめの「サウナの聖地」をぜひご紹介したい!という想いから、厳選に厳選を重ねてこの記事を作成しました。

「サウナの聖地を巡りたいけど、どこから行けばいいかわからない」
「都内だけじゃなく全国の有名サウナを知りたい」
「おすすめサウナが知りたい」

そんなサウナ好きのみなさんが、サウナを楽しめるヒントになれば幸いです。