【2024】京都銭湯の聖地「サウナの梅湯」明治創業のレトロ町銭湯で日本の銭湯文化を感じる

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京都駅近くにあるおすすめ銭湯・サウナ「サウナの梅湯」。

サウナをテーマにした人気ドラマ、「サ道」シリーズのロケ地として登場したことで話題となりました。

創業はなんと明治時代!

京都の銭湯文化を守る聖地的存在として、地元の人・観光客・銭湯サウナ好きに愛されています。

今回は、サウナ旅comおすすめサウナ『サウナの梅湯』の魅力をまとめてご紹介していきます!

※この記事の一部画像は公式HPより引用しております

1, サウナの梅湯


まずは、京都にある銭湯・サウナの聖地「サウナの梅湯」について解説していきます。

①場所・料金・営業時間


サウナの梅湯の場所(アクセス)・料金・営業時間について解説します。

場所(アクセス)
・施設名:サウナの梅湯
・住所:京都府京都市下京区岩滝町175
・最寄駅:「七条駅」徒歩7分
・駐車場:なし


サウナの梅湯は京都駅近くにある町銭湯で、最寄り駅「七条駅」徒歩7分の場所にあります。
駅からは少し歩きますが、京都の高瀬川など風情を感じながら向かえるので道中も楽しいです。

料金・値段
▼入浴料金
・大人490円
・小学生:150円
・幼児:60円
▼オプション
フェイスタオル:50円

サウナの梅湯の入浴料金にはサウナ料金も含まれており、コスパ抜群!
ワンコインで銭湯もサウナも楽しめちゃいます。

営業時間
・営業時間:14時〜26時
(土日のみ朝風呂6〜12時)
・定休日:木曜日

②割引料金・クーポン

サウナの梅湯の割引料金・クーポンについて解説していきます。

サウナの梅湯は町銭湯のため割引料金・クーポンの発行は特にありません。

ただし、梅湯で使えるおとくな回数券が発行されているので、近くに住んでいる方やリピート確定の方は回数券を購入したほうがおとくですよ♪

2, サウナの梅湯の魅力3選


ここからは、サウナ.comおすすめサウナ「サウナの梅湯」の魅力について、3つに厳選して解説していきます。

①京都銭湯・サウナの聖地


サウナの梅湯の魅力1つめは、京都銭湯・サウナの聖地であるということ!

サウナの梅湯の創業はなんと明治時代。時代は流れて廃業寸前だったところを、当時20代の湊さんという方が経営を引き継ぎました。

湊さんは全国の銭湯を巡るほどの銭湯好きであり、「京都の銭湯文化を守りたい!」という想いから、サウナの梅湯を2015年にリニューアルオープン。

地元の方や観光客、全国から集まるサウナーの皆さんなどから愛され、京都銭湯・サウナの聖地として知られるようになりました。

サウナをテーマにした人気ドラマ、「サ道」シリーズのロケ地として登場したことで話題となり、サ道をみて訪れたという方も増えているようです。

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2023.09.22

②多彩なお風呂と名物サウナ


サウナの梅湯の魅力2つめは、多彩なお風呂と名物サウナです!

サウナの梅湯にはジェット風呂・深めのお風呂・電気風呂や日替わりの薬風呂など、多彩なお風呂を楽しむことができます。

お風呂のお湯は薪で炊かれており、昔ながらの銭湯文化を肌で感じることができます。

水風呂も地下水をくみ上げたものなので肌触りがいいこともポイントです。

そして銭湯の奥には名物サウナ!木の香りとシンプルなつくりが「the銭湯サウナ」を感じさせてくれます。

浴室内にととのいスペースはないので、お風呂のふちに腰掛けて休憩する感じになりますが、その感じも銭湯サウナっぽくて楽しいんですよね。

サウナ料金が入浴料金に含まれているというのもコスパのよさを感じさせてくれます。

③昔ながらの町銭湯の風情


サウナの梅湯の魅力3つめは、 昔ながらの町銭湯の風情を味わえるということ!

サウナの梅湯は2015年にリニューアルオープンはされましたが、明治時代創業の風情がある部分はしっかり残されており、まるでタイムスリップしたような感覚を味わえます。

今ではあまり見かけなくなってしまった、浴室内のペンキ絵やベルボタン式のシャワー。


そして湯上がりには、縁側で小さな庭を眺めながら、昭和レトロな瓶ジュースを飲んで一息つくこともできます。

昔ながらの町銭湯の風情を楽しめるところも、サウナの梅湯がたくさんの人に愛されている理由かもしれません。

3, サウナ・水風呂・ととのい席


ここからは、京都にある銭湯・サウナの聖地「サウナの梅湯」のサウナ・水風呂・ととのい席について解説します。

サウナの梅湯のサウナは全部で1つ、水風呂は全部で1つあります

①サウナ(1種類)

サウナの梅湯のサウナについて紹介していきます。

サウナ(1種類)

◆種類:ドライサウナ
◆温度:約110℃
◆収容人数:約8人

シンプルなつくりの高温ストロングスタイルサウナ。
The町銭湯サウナ感がたまりません。

②水風呂(1種類)

サウナの梅湯の水風呂について紹介していきます。

水風呂(1種類)

◆温度:約16℃
◆収容人数:約3人

地下水をくみ上げた水風呂。
サウナ室のすぐ前にあり導線はばっちり。

③ととのい席

サウナの梅湯のととのい席(ととのいスペース)について紹介していきます。

ととのい席
なし

サウナの梅湯にはととのい休憩用のイスは用意されていませんのでご注意ください。
(休憩されたい方は、お風呂の淵に腰掛けたりしてます)

4, サウナの梅湯のよくある質問


ここからは、サウナの梅湯のよくある質問について、回答とともに解説していきます。

①手ぶらで行っても大丈夫?

サウナの梅湯のよくある質問、「手ぶらで行っても大丈夫?」について解説します。

サウナの梅湯の入浴料にタオルは含まれていないので、手ぶらの場合はタオルの購入(別料金)がおすすめです。

シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは浴場に備え付けがありますので、銭湯・サウナを楽しむ目的であれば手ぶらで行っても大丈夫だと思います♪

②アメニティはある?

サウナの梅湯のよくある質問、「アメニティはある」について解説します。

サウナの梅湯では、下記のアメニティが用意されています。

アメニティ
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ドライヤー、綿棒

③Wi-Fi(ワイファイ)は使える?

サウナの梅湯のよくある質問、「Wi-Fi(ワイファイ)は使える?」について解説します。

サウナの梅湯では館内で利用できるフリーWIFI(ワイファイ)は用意されていませんのでご注意ください。

④タオルはある?

サウナの梅湯のよくある質問、「タオルはある?」について解説します。

サウナの梅湯には別料金でタオルを購入することができます。

⑤宿泊はできる?

サウナの梅湯のよくある質問、「サウナの梅湯に泊まれる?宿泊できる?」について解説します。

残念ながら、サウナの梅湯は24時間営業ではありません。閉店後、全館清掃作業のため、退館する必要があるのでご注意ください。

⑥入館後に外出できる?

サウナの梅湯のよくある質問、「入館後に外出できる?」について解説します。

サウナの梅湯の入館から退館までの間の外出は原則として禁止!
一度出ると再入場できませんのでご注意くださいね。

⑦食べ物・飲み物の持ち込みはできる?

サウナの梅湯のよくある質問、「食べ物・飲み物の持ち込みはできる?」について解説します。

サウナの梅湯館内への飲食物、ペットボトルや水筒の持ち込みは禁止とされています。飲食物は館内で購入したものにしましょう。

⑧たばこは吸える?喫煙所はある?

サウナの梅湯のよくある質問、「たばこは吸える?喫煙所はある?」について解説します。

サウナの梅湯は店内禁煙なので、たばこを吸いたい方は外に喫煙所がありますのでそちらで楽しみましょう。
喫煙所以外は全て禁煙となっていますのでご注意ください。

⑨おすすめのサウナ飯(サ飯)はある?


サウナの梅湯のよくある質問、「おすすめのサウナ飯(サ飯)はある?」について解説します。

私がサウナの梅湯に行くたびに必ずいただくサウナ飯(サ飯)が「瓶ジュース(ひやしあめ)」!

昭和レトロな味を残すために特注したというこだわりの瓶ジュース、どれもなつかしくおいしいですが特におすすめなのは「ひやしあめ」です。

⑩駐車場はある?

サウナの梅湯のよくある質問、「駐車場はある?」について解説します。

サウナの梅湯には、駐車場スペースがありませんので近隣のコインパーキングを利用しましょう。

まとめ

今回は、サウナ旅comおすすめサウナ『サウナの梅湯』の魅力をまとめてご紹介しました。

この記事が、あなたにピッタリな『サウナの梅湯』の情報を見つけるヒントになれば幸いです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました♪